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裏側矯正とは?
表側の矯正装置を裏側に置き換えた装置。およそ表側の装置と同じように3次元的なコントロールが可能であるが、歯の形態などにも影響を受けやすく装置自体も事前の準備が必要になります。またアレルギー対応の装置は少ないため、アレルギーの種類によっては対応できないこともあります。
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メリット
- 審美的である。
- ワイヤーの素材、太さ、硬さ、ブラケットのサイズなどによって細かい動きをコントロールできる。
- 患者自身で行うことが少ない。
- 表側に比べ唾液の緩衝作用により虫歯になりにくい。
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デメリット
- 舌感が悪い。
- 表側に比べ期間が長くなりやすい。